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実績のご案内

当院では、採卵周期に新鮮胚を子宮に戻す新鮮胚移植と、採卵後に一度胚を凍結し、体の状態を整えてから胚を融解して移植する凍結融解胚移植を行っております。
凍結融解胚移植では、子宮環境を整え、ホルモン環境のよい時期に移植することができ、高い妊娠率を期待できることから、当院ではこちらをメインに行っております。

当院における胚移植の成績

2016年4月~12月 凍結融解胚移植:胚盤胞1個移植した場合の妊娠率(移植あたり)

  29歳以下 30~34歳 35~39歳 40~44歳 45歳以上
移植周期数 3 33 63 71 7
妊娠反応陽性 3 21 29 17 1
妊娠反応陽性(%) 100.0% 63.6% 46.0% 23.9% 14.3%
胎嚢(GS)確認 3 20 25 15 1
臨床妊娠率(%) 100.0% 60.6% 39.7% 21.1% 14.3%

2017年 凍結融解胚移植:胚盤胞1個移植した場合の妊娠率(移植あたり)

  29歳以下 30~34歳 35~39歳 40~44歳 45歳以上
移植周期数 5 42 115 101 8
妊娠反応陽性 2 22 44 26 0
妊娠反応陽性(%) 40.0% 52.4% 38.3% 25.7% 0.0%
胎嚢(GS)確認 2 18 41 23 0
臨床妊娠率(%) 40.0% 42.9% 35.7% 22.8% 0.0%

2018年 凍結融解胚移植:胚盤胞1個移植した場合の妊娠率(移植あたり)

  29歳以下 30~34歳 35~39歳 40~44歳 45歳以上
移植周期数 7 45 77 76 5
妊娠反応陽性 4 28 37 23 0
妊娠反応陽性(%) 57.1% 62.2% 48.1% 30.3% 0.0%
胎嚢(GS)確認 4 26 35 18 0
臨床妊娠率(%) 57.1% 57.8% 45.5% 23.7% 0.0%

2019年3月現在、妊娠の最高齢患者様の年齢は47歳、出産の最高齢患者様の年齢は45歳です。

当院では、採卵周期に新鮮胚を子宮に戻す新鮮胚移植(初期胚もしくは胚盤胞移植)と、一度胚を凍結保存し、体の状態を整えてから胚を融解して移植する凍結融解胚移植(初期胚移植、胚盤胞移植もしくは2段階胚移植)を実施しています。
凍結融解胚移植では、子宮環境を整え、ホルモン環境のよい時期に移植することができ、新鮮胚移植よりも高い妊娠率が得られています。個々の患者様の治療歴を考慮し、相談しつつ様々な移植方法を実施していますが、中でも凍結融解胚盤胞1個移植が高い妊娠率を維持しつつ多胎妊娠率を低くすることができるため、当院では基本的にこちらをメインに実施しております。

初期胚移植

4細胞期胚(培養2日目)

8細胞期胚(培養3日目)

胚盤胞移植

胚盤胞(培養5~7日目)

SEET法について

SEET法は、採卵周期において[胚盤胞まで培養した培養液]を一度凍結保存します。
この培養液には様々な胚由来の因子が含まれています。
融解胚移植周期に、胚に先立ってまずこの[胚盤胞まで培養した培養液]を子宮に戻すことによって子宮内膜の着床準備を促すことができ、 さらに移植する胚の個数を1個にもできるため二段階胚移植と比較して妊娠率を下げずに多胎妊娠のリスクを低くできるメリットがあります。

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